車のボディの艶を出すためには主に2つの方法があります。

一つはワックスを使った方法。
車を洗った後にワックスを塗布して表面をきれいにすることで、艶や輝きを与えることができます。

ワックスも市販で手軽に入手できますし、塗装するのも難しい事ではありません。

ただ、気軽にできる反面、塗装剥がれはすぐ起こってしまうので、ワックスの持ちはせいぜい1ヶ月から2ヶ月程度でしょう。
こまめに塗ることが艶を維持するポイントとなります。

一方、長い期間艶を維持する方法として、ガラスコーティングが挙げられます。

ワックスとは違い、硬化する塗料なので一度コーティングしてしまえば、1年以上艶が持続されます。

質の高いガラスコーティングなら3年以上持つものもありますので、長く状態を維持したい方はワックスよりガラスコーティングのほうが良いでしょう。

ガラスコーティングは専門業者が塗装するケースが多いです。
塗膜の凹凸が起こりにくく、隅々まで綺麗に塗装してくれます。

ガラスコーティングは洗車しても塗装剥がれが起こるわけではありませんので、長く状態を維持するには理想的な塗装です。

RC3ではガラスコーティングをはじめとした車の修理、メンテナンスを行っています。
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